防災の日

 9月1日は、防災の日 
1923年9月1日午前11時58分に、関東地方で発生した関東大震災から、今年で100年!
あの日のことを体験している人は、どれだけいるだろうか?
 忘れたころにやってくる!とは、的を得ていて、油断は禁物である。
 防災グッズを用意してはいても、中身が古かったり、足りないものもあるだろう。少なくとも、3日分くらいの物を準備するとよいとされる。あなたは、何を準備していますか?ラジオ、電池、懐中電灯(首にかけられるものが便利)、モバイルバッテリー・手回し充電器など・・・さて、避難場所の確認は?

 福山市のホームページを見ると、南海トラフ巨大地震を震源とする地震が起こった場合、最大震度6強の揺れとなり、建物の全半壊約6万8千戸、死傷者約1万2千人と予測されています。かつて無い規模です。あなたは、命をどう守りますか?あなたの身近に暮らす、弱い立場の人に、お年寄り、小さな子供など、どのように、力になれますか?
老人クラブの "そ こ ぢか ら” 試されます!