令和6年度の福祉大会 老大講堂にて開催!!

 前日、前々日と2日間行われた老人大学学生祭の賑わいの様子がが残る10月28日(月)の午後1時半から、令和6年度の福祉大会を老人大学二階講堂で行いました。受賞者をはじめとする約100名の出席者のもと、橋本副会長の開会のあいさつでスタートしました。

国歌の斉唱、物故者の方への黙とう、井上弘子副会長の連合会綱領の唱和、古谷会長の「共生社会の実現を!」という力強い挨拶が続きました。次に、出席者を代表して、学区会長の部では、東村学区の麻生孝昭さん、単位老人クラブ会長の部では、網引学区大森柏長寿会の小林茂さん、学区若手委員会の部では、神村学区の井上輝満さんに、会長から表彰と記念品の贈呈が行われました。受賞されたみなさん、まことにおめでとうございました。これまでの活動につきまして心より感謝申し上げます。来賓として、出席された福山市保健福祉局の藤井信行局長と老人大学の飛田洋悟学長から、心温まる祝辞をいただいた後に、関係団体からのメッセージ、さらに多田三千男顧問からのメッセージが披露されました。最後に宮地総務部長(大門学区会長)の読み上げた大会宣言が満場一致で承認されました。

 今回、特別講演として、中国新聞編集局運動担当部長の小西晶さんをお迎えして、約1時間の「カープ愛・新井監督愛」を熱弁していただきました。出席者の熱心なカープファンからの辛辣な質問にも理路整然と応え、『組織にはモチベーターが必要だが、周りを補佐する脇役には、イエスマンだけではダメ!』と貴重な寸言をいただきました。

会長挨拶

老大学長挨拶

表彰式

特別講演