暑中お見舞い
元気かな 思い出したらペンをとり 暑中お見舞い 申しあげます
この季節になると、暑中見舞いを書こうかな~などと思います。
そもそも、相手の体調を気遣う暑中見舞いを贈る習慣は、江戸時代に始まったそうですが、郵便制度の発達と共に、挨拶状を送る習慣として、今に続いているようです。それでも、最近では、はがきでの挨拶よりは、スマホでささーっと近況を送る人が多いのかもしれませんね!
あなたはどちら派ですか?どちらも出しませんか?
手書きの挨拶状など頂いたら、その字を眺めるだけで、その人との思い出まで浮かんできますよね。
7月7日くらいの梅雨明けから、8月6日の立秋の前日までが、暑中見舞いの期間だそうです。
さて、はがきでも買いに行きますか‼
今年は「あんず」の樹の実は?
老人会館事務室の横にある「あんず」の樹ですが、果実がまったく見当たりません。考えてみると、昨年はたくさんの果実を付けました。果実は「隔年結果」があり、果実がたくさんなる年と少ししかならない年が交互に現れます。果実数の多い年を「なり年・表年」、少ない年を「不なり年・裏年」と言いますが、今年はゼロ?かな。