防災とボランティアの日

1月17日、本日は「防災とボランティアの日」です。

 元日、娘や孫が来るのを待っていたら、娘たちより先にぐらっと揺れて地震が来た。そばにいた孫を思わず抱き上げて窓の外を見た。電線がぶらぶらと揺れて不安がよぎった。テレビで能登半島の地震の映像が流れ、思わず、29年前の阪神淡路大震災や、東日本大震災の津波の映像が思い出された。今回の福山の震度は、2と聞いているが、災害はいつ、どこで起きるかわからない。
防災グッズの点検や、避難経路の確認、避難場所を家族で確認するなど、できることを先延ばしにせずにしておきたい。
 さらに、ボランティア活動とまではいかないまでも、自宅の周りに暮らす人たちの様子を知っておくことも大切だと感じている。老人の状況や援助を必要とする人の情報を町内会、老人会、民生委員のメンバーと共有しておくことも大切だと思う。

 大谷翔平が、この度、球団のチームとともに、1億4000万円の寄付をして話題になった。各地でみんなの善意の輪が広がっている。老人クラブ連合会の事務局にも義援金を入れる箱が置かれている。よろしくお願いします。

 それにしても、政治家のお金の感覚には驚かされる。億単位の裏金ですか‥⁉